【終了】日本カウンセリング学会 第51回大会


日本カウンセリング学会 第51回大会 全日の研修会において、所長 繁田 千恵がコースBの講師を担当いたします。

 

カウンセリングを勉強されている方、既にお仕事をなさっていて交流分析に興味をお持ちの方、またセルフ・セラピーに興味をお持ちの方も、皆さまご参加くださいませ。

日時

研修会:2018年9月15日(土)13:00-18:00

大会 :2018年9月16日(日)~17日(月・祝日)

場所 長松本大学(〒390-1295 長野県松本市新村2095-1)
テーマ コースB.交流分析をカウンセリングに活かす
参加条件 交流分析の基礎知識を持つ方であれば、どなたでも参加可能です。
お申込み 日本カウンセリング学会 第51回大会サイトまで

交流分析をカウンセリングに活かす

カウンセリングの職域は昨今とても広くなっています。どの職域のカウンセリングにおいても、根幹にあるものは傾聴というカウンセラーの態度です。傾聴という言葉の意味を体験的に自分がしっかりと受け止め、援助的に他者に関わることが出来るまでには長い道のりが必要でしょう。その道程のどこかで交流分析に出会えば、個人やグループでのカウンセリング・プロセスで、基本となる受容、共感、自己一致を具体的に今ここで起きていることとして明らかにします。一言でいうとカウンセリングのプロセスが発見と創造の喜びになります。5時間の理論と体験学習をぜひ経験なさってください。